昭和22年 |
当時の世相混迷の中で、錦通御幸町西入るに新店舗を設けて食鳥販売を再開する。 |
昭和23年 |
9月21日京都食鳥卸小売株式会社として現在の法人を設立し、上田喜一郎が初代の代表取締役に就任。
当時の資本金50万円、従業員10名、営業所4店舗。 |
昭和24年 |
京都の高島屋百貨店に店舗を出張開設 |
昭和29年 |
京都中央卸売市場に新店舗を開設して精肉販売部を併設 |
昭和34年 |
錦通御幸町東に加工食品・鶏の専門店を開設 |
昭和35年 |
代表取締役に上田龍隆が就任。役職員、従業員を含めて35名 |
昭和38年 |
京都食鳥卸株式会社として定款の一部改正、会長に上田喜一郎、社長に上田龍隆が就任。資本金800万円。役職員・従業員を含めて50名。 |
昭和39年 |
本社総合社屋の建設を計画。 |
昭和40年 |
8月に本社総合社屋完成。四条堀川より移転する。鉄筋コンクリート4階(一部5階)、作業場、事務所、冷凍冷蔵庫、厚生施設等を要して衛生管理と作業能率を重視し、大量供給と大量販売を計り、大衆宣伝による大量消費に積極対策を進める。 |
昭和51年 |
錦本店営業所を改装改築。斬新な店舗による店頭販売と広範囲に及ぶ業務用卸販売の中心とする |
昭和57年 |
本社屋の改装改築計画開始。第一期工事完了。 |
昭和60年 |
本社改装改築計画を完了。衛生管理による鮮度、品質を最重視した設備に新鋭機材を導入し、能率の大幅向上を以って、新鮮包装製品の大量供給を図る。 |
昭和62年 |
10月、社業の発展拡張に伴い、従来の社名、京都食鳥卸株式会社を創業ゆかりの「株式会社鳥長」に変更する。 |
平成3年 |
上田喜一朗、代表取締役社長に就任。 |
平成5年 |
本社内工場を改造。新たに加工品工場を設け、衛生管理を一層充実させた製造体制をとる。 |
平成6年 |
社名を「株式会社食鳥製品商社 鳥長」に変更。
加熱製品分野にも取り組む。 |
平成8年3月 | 第二工場内、生産ライン増強の一環としてスチーマーを導入。 |
平成16年8月 | 第一工場内、長期の鮮度確保を目的にリキッドフリーザーを導入。 |
同年9月 | 資本金を6,900万円に増資。 |
平成19年3月 | 環境対策商品の販売を目的とし環境衛生事業部を設立。 |
平成20年7月 | 外食事業部設立。五条七本松の居酒屋ダイニング'どんとDON'を営業譲渡により取得。 |
平成21年4月 | 経営基盤強化を目的とした事業構築、商品開発のため事業開発室を設立。 |
同年6月 | 本社屋外壁塗装、屋上防水工事完了。 |
同年10月 | 居酒屋'楽家楽家'西院店を営業譲渡により取得。 |
平成22年3月 | お好み焼き'楽楽'を営業譲渡により取得。 |
同年4月 | カタログ'にっぽんの銘品帳'での贈答品販売開始。 |