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【商品の特徴】
1.配信にIPv6のマルチキャストを採用。遅延の少ない配信を実現。
配信にはIPv6マルチキャストを採用、ユニキャスト配信に比べ
効率的で遅延の少ない配信を実現することで、1秒を争う緊急
地震速報の速報性を向上させています。
2.多様な受信端末に対応。
専用受信端末は、速報を表示させるのみの機能を持ったものから、
各種機器制御と連携することのできるインターフェースを持つもの
まで、用途にあわせて複数の中から選択することができます。
※本サービスに専用受信端末の提供は含まれません、詳細は弊社
販売担当者にお問い合わせください。
3.各種システム制御にも対応。
専用受信端末を通じて、様々な機器と連携することできます。下記
以外にも制御できるシステムは多数あります。
・エレベータ制御
・館内放送機器制御
・集合住宅におけるインターフォン制御
※本サービスに専用受信端末・各種システムの提供は含まれま
せん、詳細は弊社販売担当者にお問い合わせください。 |
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■NTTコム 緊急地震速報配信サービスの構成イメージ図 |
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■IIJ IIJ緊急地震速報配信サービスの提供条件 |
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本サービスは、財団法人気象業務支援センターの発信する緊急
地震速報の配信を提供するサービスです。本サービスの利用に
あたっては、以下のものをお客さまにて別途ご用意いただく必要
があります。
・Bフレッツ、フレッツ光プレミアム、フレッツADSL のうちのいずれか
・FLET’S.Net(NTT東日本エリア)、フレッツv6アプリ(NTT西日本)
のうちのいずれか
※フレッツ光プレミアム利用の場合は不要
・本サービス専用受信端末
※現在用途別に各社の製品が対応しております。詳しくは弊社
販売担当者にお問い合わせ下さい
※受信端末に連動させる各種システムについてもお客さまご用意
となります
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●IIJ
2008年3月まで試験サービスとしてご提供します。
●IIJ 2008年4月より正式サービス予定です。
●本サービスの利用はお客さまの責任の下において行ってください。
●本サービスは地震災害による損害の軽減を保障するものでは
ありません。
・本サービスの利用によって生じた損害について弊社は賠償の責
は負いません。
●緊急地震速報は減災に役立つ有効な情報ですが、以下の原理的
限界も存在します。
・直下型地震の場合など、速報が主要動の到達に間に合わない、
もしくは猶予時間が極端に短い場合がある。
・震度、到達猶予時間などの予測に誤差を含む場合がある。
・地震以外の要因(事故、落雷など)による誤報のおそれがある。
●緊急地震速報はこれまでにない新しい形態の情報であり、用い方
によっては事故や混乱の発生の恐れがあります。そのため、緊急
地震速報の本運用開始(2007年10月1日予定)までは、本サービ
スの受信を希望する事業者はあらかじめ気象庁に申請し、同庁の
確認を取る必要があります。 |
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